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村松 健 ふらっとライヴ ピアノのほんだな Z “浜辺の唄〜島からのおくりもの”



日時: 2005/10/1(土)、開場19:00、開演19:30
会場: 留辺蘂町立図書館
料金: 大人2500円、小中学生1500円
主催・問い合わせ: 村松健後援会・山上雅敏さん、 留辺蘂町立図書館(電話:0157-42-4001)

曲目

[1部]
  1. 里の秋(童謡)
     (MC)
  2. 柿の葉あつめ
  3. 木の葉の旅
  4. 小さい秋(童謡)
  5. 枯れ葉
     (MC)
  6. 光のワルツ
     (MC)
  7. ハイ・コントラスト
[2部]
  1. とおり雨
     (MC)
  2. 約束の渚 ※
     (MC)
  3. あけもどろの月 ※
     (MC)
  4. 舟の別れ ※
     (MC)
  5. 時を超える風のように
     (MC)
  6. 旅の空のソリチュ−ド
     (MC)
  7. 北へのあこがれ
※印=ピアノ演奏をする村松さんのDVDが会場に映し出され、それに合わせて村松さん本人による奄美三線が演奏されました。

メモ

<当日までの情報>
  • チケット発売は8月上旬の予定。
  • 村松健公式サイトからチケットの予約ができます。
  • 詳細は、村松健後援会のサイト内「お知らせ」のページをご確認ください
<当日の情報>
  • 第一部では、「僕の曲の中で、秋の曲は少ない」というようなお話をされていました。 また、光のワルツを弾く前には、CM(=AFLAC)の作成秘話(?)のようなお話もされていました。
  • 第二部では、留辺蘂に来る直前に「ひらめいた」という「会場にDVDを流し、それに合わせて三線を生演奏する」という初の試みがされました。
  • 会場の留辺蘂図書館は、一部吹き抜けの構造になっており、その部分に奄美大島の海をバックに野外でピアノ演奏している 村松さんの映像が映し出され(大体床から3メ−トル位の高さ?)、その下に村松さんが座り、三線を生演奏・・・という感じでした。
  • ちなみに、2・3曲目の演奏では「エリマキの木」で作ったピック(?)を、4曲目では「トナカイの角」を削って作ったピック(?)を使用して、三線の 演奏をしていました。・・・いずれも、留辺蘂の後援会の方に作ってもらったそうです。
  • 第二部では、DVDのセッティングの都合もあったせいか、MCが通常より長かった気がします。 そんなせいか、最後の曲は夜の十時を回っていました。なので、アンコ−ルの時間が取れなかったということで、 最後の演奏が終了し、村松さんの退場後、会場が明るくなりました。

(情報提供:「匿名希望」さんによるレポートを「猫ろび便り」から転載)


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