|
KEN style Live Vol.10 “Alone…Like a wisper,Like a prayer”
村松健(ピアノ・奄美三絃)
日時:
2006/12/20(水) 入れ替え制
<1st> 18:00開場、19:30開演
<2nd> 21:00開演
会場:
JZ Brat SOUND OF TOKYO
ミュージックチャージ:
入れ替え5250円(通し可8400円)+オーダー
予約・問い合わせ:
JZ Brat(電話:03-5728-0168、月〜金曜日、11:00〜23:00)
曲目
[1st set] 19:30〜
(MC)
- Amazing Grace (賛美歌第二編167番)
- 逢えてよかった
(MC)
- The First Noel (賛美歌103番)
- 永遠みたいな陽だまりで
(MC)
- 真冬の散歩道
- Blue Christmas / エルヴィス・プレスリー?(ジェイ・ジョンソン作曲)
- 夢のほとりで
(MC)
- 旅の空のソリチュード(2時間前に収録したピアノの音・奄美三絃)
- 舟の別れ (奄美三絃)
(MC)
- ベンのテーマ / マイケル・ジャクソン
[2nd set] 21:00〜
- コテージの聖夜
(MC)
- ベツレヘムの星
- White Christmas
(MC)
- God Rest Ye Merry Gentlemen (賛美歌第二編128番)
- 木の葉の旅
- 原生花園
- Moonshadow
- ゆきもよい
- 月とお話し
(MC)
- そりすべり(そりあそび)
- あかね色によりそって
(MC)
- グリーン スリーブス (奄美三絃)
(MC)
- とおり雨
- The Christmas Song
(MC)
- 星のまたたくように
(MC)
- 今日のさよなら、本当のさよなら
[アンコール]
H3>メモ
- 開演すぐのMCで「さっき東京へのぼってきたばかり」と村松さん。
今日は通しで予約の人には事前にリクエストを1曲ずつ募っていて、
クリスマスソングと織り交ぜて演奏する趣向です。
- 今夜のオリジナル・カクテルは「Alone」というタイトル。
ロンググラスの薄いブルーのカクテルで、縁に飾られたレモンの黄色が映えて綺麗でした。
- 「旅の空のソリチュード」は、圧倒的に男性ファンの支持が多いとのこと。
2時間前に収録したピアノの音にあわせて三線で演奏されました。
- 2ndの1曲目の「コテージの聖夜」は、ステージの照明を落としたまま演奏され、
その後のMCでは「1stでクリスマスソングをたくさん弾いてリクエスト曲をあまり弾かなかったので、
2ndは時間が許す限り全部弾きますので、帰らないで下さい。」と。
- “似た曲”として演奏された「White Christmas」は「ベツレヘムの星」にインスパイアされて作られたのではないか、と。
似ているのに随分後になってから気がついた“他人の空似バージョン”として「God Rest Ye Merry Gentlemen」と「木の葉の旅」。
賛美歌が聴けるサイトがありましたので(http://ingeb.org/spiritua/godrestj.html)、聞き比べてみてください。
- “スタックサウンドサービスの渡部社長さんのリクエスト曲”「星のまたたくように」も、照明を落として演奏されました。
- 「“最後の曲で綺麗に着地が決まった”あとなので、少し重いかも」と演奏された「森のピアノ」。
- 来年のJZライヴも年4回、3月・6月・9月・12月のそれぞれ違う曜日に開催されることが決定したそうです。
-
この会場での前回のライヴ→2006/9/27(水)
|